将来のビジョンと企業理念

  

将来のビジョン

管理部門を会社における「攻め」の起点に変革する

会計・管理業務は「バックオフィス業務」と呼ばれるように、会社においては裏方の存在かつコストセンターとして捉えられることが一般的です。 しかし、上場会社においてはタイムリーかつ適正な業績管理と開示報告ができない会社はそれだけでIR(インベスター・リレーションズ)における信頼を失いかねず、それが株価に影響することにもなりかねません。 非上場会社においても、資金繰りや予算管理は会社を安定して運営する上で必要不可欠な業務であり、これらの管理機能が適正に機能していない会社は、それだけで会社の存続リスクが高まる可能性もあります。 もちろん、数値やKPIを正しく集計できなければそれを元に作成される業績や予算の意味は薄く、その点で管理機能というのは「守り」の面が非常に重要なことは事実です。 当社が考える管理部門の「あるべき姿」 ・数値やKPIを含む基礎情報がタイムリーに正しく集計されること ・管理業務を仕組化、標準化することで会社のステージに合わせて柔軟に管理機能を設計できること ・管理会計やIRが企業の「攻め」の経営に活かされること ・十分かつ効果的なガバナンス機能が存在すること 私たちは、ご提供するサービスを通じて、お客様の管理部門の「守り」の機能を正しく構築し、それによって「攻め」の経営に活かせる仕組みづくりをお手伝いいたします。 管理部門が会社の成長の要になることで、より多くの会社様の飛躍を実現して参ります。

企業理念

公共性の遵守

監査は社会経済の基盤である公共性を有しています。私たちは、ITの利用により監査業務の透明性を担保し、お客様との対話を通じて最も公共性の高い監査を提供いたします。

バリューの創造

サービスの提供を行う以上、監査・保証業務、業務支援、その他サービスのいずれにおいてもお客様に価値(バリュー)を実感頂かなければ存在意義がありません。 一人一人のお客様が求めているニーズと、私たちしか実現できないサービスのご提供により、お客様が実感できるバリューの提供をお約束します。

ビジネスイノベーションの追求

事業を行い、サービスを提供する上で、プロフェッショナルファームであっても常に新しい事業機会とイノベーションを求める重要性は例外ではありません。 私たちは事業機会とイノベーションの創出を通じてお客様のご期待以上のサービスの実現を目指します。