「取引や会計処理の修正がメンバー全員に共有されていない・・・」 「決算調整に含めるべき取引や検討事項が漏れていた・・・」 「特定のメンバーに業務が偏ってしまっている・・・」 「過年度にどのようなコミュニケーションを取ったか、経緯が不明なものがある・・・」 決算業務でこのようなお悩みはありませんか？ 当社は決算業務に必要な業務（タスク）の洗い出しと整理、資料の作成からスケジュール管理まで、監査業務で利用しているクラウド型システムで「見える化」しながらサポートさせて頂きます。 これにより、どのようなタスクをどのようなスケジュールで実施し、また必要な資料や検討事項などが一目瞭然となり、お客様の決算業務の構築と安定した運用の実現が可能となります。

会計監査と同じく、監査役監査や内部監査もその領域や役割は異なるものの、同じ「監査業務」として業務のプロセスは共通する部分も多くあると考えています。 例えば、監査役監査及び内部監査においても会計監査と同様に、まず監査計画の立案を行い、それに基づいて期中監査の実施、そして期末において監査結果の報告又は監査意見の形成という流れで業務が進みます。 この類似性に着目し、当社では会計監査に利用しているクラウド型システムを監査役監査及び内部監査業務向けにカスタマイズしてご提供することが可能です。 標準的な監査調書パッケージと業務プロセスで必要なタスクの一覧は標準フォーマットとしてご準備しておりますので、これらを利用したサポートを通じて、お客様の監査業務の構築や効率的な遂行を実現いたします。

決算業務や開示作成業務へのリソースが足りない、もしくは不安を抱えられているお客様であれば、当社が丸ごとアウトソーシングによりこれらの業務をお引き受けすることが可能です。 当社が決算業務等を実施するに当たってどのようなコミュニケーション、またはタスクをどのようなスケジュールに基づき実施したのか、すべてクラウド型のシステム上で「見える化」されております。 これにより、当社とのコミュニケーションや連携を通じて、お客様の管理ご担当者様へのノウハウの移行が容易になることで管理機能の向上が期待できるだけでなく、お客様が必要な人材を採用し、管理業務を内製化する意思決定をした場合でもスムーズに当社が行っていた業務を内製化へと切り替えることが可能です。